Contents
お問い合わせ電話番号
03-5749-1233
ご質問等、お気軽にご相談下さい。
女性の場合、泌尿器科に行くこと自体が躊躇したくなるものではないでしょうか。
「どの科を受診したらよいか分からない」「受診するのが恥ずかしい」と悩まれている女性の方は、多くいます。当院は、女性が諦めることなく、気軽に受診していただけるように、清潔で明るいクリニックづくりを目指しております。
十分な問診と必要最小限の検査から、泌尿器科専門医としての豊富な経験をもとに適切な診断を致します。診断内容や治療の方向性についてわかりやすく説明を心がけておりますので、ぜひ一度ご受診ください。
上記の、症状については「膀胱炎」が疑われます。
上記の、症状については「過活動膀胱、神経因性膀胱」が疑われます。
上記の、症状については「腹圧性尿失禁」が疑われます。
体の抵抗力が落ちたり、極端な尿の我慢、性交渉で発症し、多くは大腸菌などの細菌が原因です。
泌尿器科疾患のなかで、女性が最もかかりやすいといわれている病気です。
通常発熱はありません。1日に10回以上トイレに行くような頻尿になり、残尿感や排尿の終りに下腹部に響くような痛みが起こります。
また、尿が白く濁ったり、炎症が強いと血尿が出たりします。比較的若い女性が発症することが多く、主に抗生物質で治療を行います。
抗生剤を内服すれば2-3日で症状は消えます。
しかし再発するようであれば泌尿器科や婦人科の疾患が隠れている可能性もあります。まれに尿路奇形や結石が原因であったり、大きな子宮筋腫が見つかることがあります。
※急性膀胱炎の注意事項
診察前のお小水で尿培養検査(膀胱炎の原因を調べる検査)を行っております。
次回診察時に、尿培養結果と照らし合わせて、治療の効果を診察致します。
尿培養検査で検出された細菌によっては、お薬の種類を変更しなければならない場合がありますので、必ずご来院ください。
また、来院前に市販薬を服用した場合、尿培養検査で原因菌が検出されない(特定できない)場合がございます。
膀胱の粘膜の炎症が持続している病気です。細菌感染によって起きる急性膀胱炎が再発を繰り返す場合と、基礎疾患が原因となり細菌感染する慢性複雑性膀胱炎、細菌感染以外の原因で慢性化する非細菌性膀胱炎(若年型と中高年型)があります。
慢性膀胱炎は、閉経後の中高年層の女性に多く、急性型のような強い症状はありませんが、頻尿や残尿感、下腹部不快感が持続します。
東急目黒線「西小山駅」前 徒歩1分
※駐車場は近隣のパーキングをご利用下さい。